Archives for THE blank GALLERY

Rob Judges : Postcards From ROBO-AFRICA

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Rob Judges Solo Exhibition : Postcards From ROBO-AFRICA

Work on Paper  1999 – 2015

@ THE blank GALLERY

 

カナダ出身、東京在住のアーティスト ロブ・ジャッジズは、University of Torontoにてアートと記号学を専攻。古いアメリカンコミックや北米のトーテムポールの象徴性に強い影響を受け、2005年から東京に移住すると都会のネオンの色合いやタイポグラフィに魅せられる。以後、東京で教師、DJ、クライアントワーク(adidasほか)など多岐に渡り活動し、日々の生活から吸収するものをアート作品でアウトプットする。
本展では、1999年ごろから最近までの、日常のなかで書きためたスケッチやドローイング、コラージュ作品など、紙を支持体とした多くの作品のほか、zineやTシャツを展示・販売いたします。THE blank GALLERYの設立時からグループ展などで継続的に紹介してきたRobですが、当ギャラリーでは初めての個展となります。ポップでどこか懐かしい作品郡を是非お楽しみ下さい。

 

www.therealrobjudges.com

 

THE blank GALLERY proudly presents Rob Judges, who has been with us since the DAY 1.

In the past few years Tokyo-based Canadian artist Rob Judges has sold dozens of his pop art paintings on wood which depict his odd, colourful world of freaks, totem poles and typography.

This solo exhibition, Postcards From Robo-Africa, is special in that it focuses on the artist’s work on paper. Available will be dozens of signed, original pieces in drawing, painting and collage form.

Also available will be t-shirts and zines.

 

2015年7月31日(金)-8月16日(日)

July 31 (Fri) – August 16 (Sun)

初日18時よりオープニング (18時会場となります)

Opening Party: July 31st  18:00~ (Doors open at 18:00)

 

営業時間 Gallery Hours

平日(weekdays) 13:00-19:00 (木曜定休 closed on Thursday)

土日(weekends) 12:00-19:00

 

THE blank GALLERY http://www.the-blank-gallery.com

東京都渋谷区神宮前3-21-6 大崎ビル3F アクセス

T-shirts Exhibition: TEE-TEN 2015

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THE blank GALLERYゆかりのアーティストと、その周辺作家やブランド総勢20組以上が参加する、真夏のTシャツ展。アーティスト渾身のデザインワークや手刷りのシルクスクリーン作品、1点モノなど、ユニークなTシャツが所狭しと並びます。

 

Tシャツ展 “TEE-TEN 2015”

会期:7月18日(土)~26日(日)

会場:THE blank GALLERY www.the-blank-gallery.com

平日  13:00~19:00 木曜定休

土日祝 12:00~19:00

 

【出展アーティスト・ブランド】  ※随時更新あり

2blks https://www.facebook.com/2blks.works

■ABEBE  http://bonkra.wix.com/-mtm

CRAFSORT(クラフソート) http://crafsort.blogspot.jp/

■GIDDY DESIGN by 千野六久&永井恵 http://factory.giddydesign.net/

■HEIJAN http://hejsan.info/main/top.html

HOT FUDGE   http://ltishere.tumblr.com/    http://hotorange.tumblr.com/

kakuline  http://kakuline.web.fc2.com

KAZMO1000 http://kazmo1000.tumblr.com/ ( http://www.kazmo100.com )

keeenue   http://keeenue.tumblr.com

Little Boy  http://www.the-blank-gallery.com/littleboy.html

NOVI.  https://twitter.com/NZNZ80

■PARADOX-Hirotton   http://p-r-d-x.com/

■Rob Judges  http://www.therealrobjudges.com/

SALOTEZUMO  http://www.salotezumo.net/

■Tsutomu Moriya (ila.)  https://www.facebook.com/tsutomu.moriya

WISH LESS (Rob Kidney + Yokey)   http://wish-less.com

石田健司  https://www.facebook.com/kenji.ishida.338

カネコ タカナオ  http://vongole25.com/

■かり ち https://twitter.com/karich_bot?lang=ja

小指 (高野 紗織)  http://koyubii.wix.com/takanosaori

■腹黒ピカソ  http://hg-picasso.jimdo.com/

…and more!!

 

【会期中イベント】

■ila. stencil service   20日(月・祝) 13:00~19:00

守矢務氏による、ライブステンシル実演イベント。Tシャツやトートバッグに、ローラーを用いその場でプリントいたします。本イベントのための特別なアートワークをお披露目予定です。乞うご期待!

https://www.facebook.com/tsutomu.moriya

stencil service

 

 

■2blks シルクスクリーン実演販売 25日(土) 14:00~19:00

2blksの絵を綿Tシャツ、エコバッグなどお持ちいただいた小物にプリントいたします。(綿100%素材のもの、もしくは高熱に耐えうる素材で平なものをお持ち下さい。エコバッグ200円 無地Tシャツ500円を少し用意しております)デザインなど、7/24に2blksのfacebookページにて公開いたします!

https://www.facebook.com/2blks

また、2blksのオリジナルデザインがプリントされた布を使って作る、くるみボタンのワークショップも同時開催します。

[所要時間]10分ぐらい [料金]300円~

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下村 勝 “自分で自分がうちのめされたきがする”

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下村 勝 個展 “自分で自分がうちのめされたきがする”

Masaru Shimomura Solo Exhibition “I Feel Like I’m Battered by Myself”

@ THE blank GALLERY

 

我々は忘れてはいないだろうか?現代アートの難解なゲーム性に縛られ、純粋に絵を楽しむ悦びというものを・・・。

下村勝は、とても正直な絵描きだ。彼はひたすら、「好きなもの」だけを描き続ける。「好きなもの」だけで、キャンバスを埋め尽くす。彼の「好きなもの」は、変わらない。セクシーなオネエチャン、プロレスラー、スーパーカー、バイク、イヌ、ネコ、YAZAWA・・・。清々しいほどの潔さに、嫉妬感すら覚えてしまう。「好きなもの」だけに支配される脳内は、どれほど幸福な世界なんだろう・・・。

彼が描く世界には、男の永遠の浪漫、すなわち不変の愛のみ存在する。大好物だけを脂ギットギトに味付けし、全部をてんこ盛りにした、オトナのお子様ランチだ。そればっかり食べていればいいじゃないか。好きなんだから。

本展では、1998年頃~の旧作から最新作まで、未公開の作品を中心に発表します。平面作品のほか、洗面器や空き瓶に描かれた自由すぎる作品など、秘蔵作品をまとめてお蔵だしという貴重な機会となります。おそらくは15年前からなにも変わっていない下村ワールドを贅沢にお楽しみいただき、うちのめされてみてはいかがでしょうか。

 

会期:2015年6月23日(火)~7月12日(日)

営業時間:

平日 13:00-19:00 (木曜定休)

土日 12:00-19:00

 

THE blank GALLERY http://www.the-blank-gallery.com

東京都渋谷区神宮前3-21-6 大崎ビル3F アクセス

Group Exhibition “CRITICAL MASS Vol.4”

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Group Exhibition “CRITICAL MASS Vol.4”

@ THE blank GALLERY

 

ギャラリーがセレクトする、ペインティング、ドローイング、コラージュなど、平面作家6名によるグループ展。

 

出展アーティスト:

■四万十川猛

■高野紗織

■戸張晴菜

■ナマイザワクリス

■腹黒ピカソ

■KONDARACING

 

フライヤーデザイン:四万十川猛

 

会期:2015年5月23日(土)~6月7日(日)

初日(23日)17時よりオープニング

 

営業時間:

平日 13:00-19:00 (木曜定休)

土日 12:00-19:00 ※最終日(7日)は18時まで

 

THE blank GALLERY http://www.the-blank-gallery.com

東京都渋谷区神宮前3-21-6 大崎ビル3F アクセス

 

Lee Mangan “Le Cheval Bleu (Blue Horse)”

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Lee Mangan “Le Cheval Bleu (Blue Horse)”

2015.5.15(fri)-17(sun)

 

ロンドンのロックバンドSterankoのフロントマン Lee Manganによるドローイング作品の展示と、ショートフィルムの上映。

 

営業時間:

15日(金) 18:00~20:00 オープニング

16日(土) 12:00~19:00

17日(日) 12:00~18:00

 

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lee art review

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Steranko https://www.youtube.com/watch?v=ZXyDN3HwV3E

THE blank GALLERY 3rd Anniversary Exhibition “STRAIGHT to the _____ “

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THE blank GALLERY 3rd Anniversary Exhibition 

“STRAIGHT to the _____ “

 

 

この春、創設3周年を迎えるTHE blank GALLERYのアニバーサリー企画では、アートを通じてストリートや都市への介入を試みるSIDE COREから松下徹と藤元明をゲストアーティストとして迎え、幅広いフィールドで活躍するアーティストがラインナップ。一アーティストが立ち上げ運営するTHE blank GALLERYと、アーティスト自身が主体となり自主企画を展開するSIDE CORE。共に既存のアートシーンの中心(CORE)からは一線を画し、まだ見ぬ未開拓の地へと、道なき道を直進中。

目まぐるしく移り変わる巨大都市、世界が注目するカルチャーの発信地、東京・原宿のど真ん中において、互いに共鳴できる理念の下、様々なアプローチや切り口で表現を試みる10名のアーティストによる競演をお楽しみ下さい。

 

ARTISTS:

・関山 草  http://sosekiyama.com/

・藤元 明  http://www.akirafujimoto.com/

・松下 徹  http://www.tohrumatsushita.com/

・渡部 剛  http://watabego.com/

・渡辺 篤  http://www.atsushi-watanabe.jp/

Little Boy  http://www.the-blank-gallery.com/littleboy.html

Rob Judges  http://therealrobjudges.com/

SALOTEZUMO  http://www.salotezumo.net/

snAwk  http://snawk.web.fc2.com/

ZEDZ  http://www.zedz.org/

 

SIDE CORE  http://sidecore.net/

 

会期:20154月26日(日)~510日(日)

オープニング:2617時~ (初日は17時開場となります)

 

会場:THE blank GALLERY http://www.the-blank-gallery.com/

東京都渋谷区神宮前3-21-6 大崎ビル3F アクセス

 

営業時間:
平日       13:00-19:00 (木曜定休)
土日祝 12:00-19:00

 

 

 

 

 

Tim Armstrong Solo Exhibition “THE WARS END”

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Tim Armstrong Solo Art Exhibition

“THE WARS END”

@ THE blank GALLERY, Tokyo

 

(English Follows)

パンクロックのカリスマTim Armstrong (Rancid, Transplants, Operation Ivy) による、日本初となるアートショー THE WARS END 開催!

2014年、LAのSubliminal Projectsにて開催された自身初の個展Avenues and Alleywaysでは作品が完売、続くキャリア2度目の個展の開催地として、思い入れのあるここ東京を選びました。本展では、1995年にリリースされたRancidの代表作であり、パンクの金字塔とされるアルバム …And Out Come The Wolves の20周年を記念したシリーズ作品などを含む、40点を超える新作を発表予定。また、アーティスト自身の手でサインとナンバーが記された限定エディションのシルクスクリーンプリント作品も、THE blank GALLERYのみにてエクスクルーシブで販売されます。 本展THE WARS ENDで展示されるのは、ティム・アームストロングの音楽制作に対する姿勢が反映したスケッチ、ドローイング、ペインティング、ミクストメディア作品など。彼の作品を古くから評価し、Avenues and Alleywaysではキュレーションを務めたストリートアーティストのShepard Faireyは、「ティムの音楽には欠かす事のできない、誠実で生々しい衝動、D.I.Y.なパンク精神は、彼の動的で詩的なアート作品においても明白に映し出されている」と賞賛。シルクスクリーンやステンシルの技法など、様々な素材や題材を通してキャンバス上に広がる、ティム・アームストロングの日常や詩の世界観、パンクの美学を感じていただきたい。

 

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会期:2015年3月24日(火)~4月12日(日)

24日19時より一般オープニングレセプション (※Tim本人の来場予定はありません)

DJs:OHNO(FLJ), HIKARU(Bounty Hunter)

 

会場:THE blank GALLERY http://www.the-blank-gallery.com/

東京都渋谷区神宮前3-21-6 大崎ビル3F アクセス

 

会期中営業時間:

平日 13:00-20:00 月曜休

土日 12:00-20:00

 

Tim Armstrong: 1980年代、伝説的なハードコア/スカ/パンクバンド Operation Ivy を結成。解散後、1991年に Rancid を結成し、90年代のメインストリームにおけるパンクロックリバイバルに大きく貢献、商業的にも最も成功したパンクバンドとして歴史に名を刻む。近年ではパンクミュージシャンという顔のほか、ソングライター、アーティスト、ディレクター、詩人、レコードプロデューサー、インディレーベルオーナーなど、数々の肩書きを持ち、多方面で活躍する。 アームストロングの音楽性は、パンクロックの領域をも越えて多大な影響を残している。2003年、プラチナディスクとなったPinkのデビューアルバムTry This では8曲を共作し、シングル曲Troubleはグラミー賞を獲得。また、2013年にはレゲエ界の大御所Jimmy Cliffの8年ぶりのアルバムRebirthをプロデュースし、再びグラミー賞を獲得している。そのほかの活動として、Joe Strummer (The Clash)やCypress Hillとのコラボレーション、ソロのサイドプロジェクトTim Timebomb & Friendsや、Travis Barker (Blink-182)らと活動するTransplantsなど、数々の功績を残す。 2014年秋、Rancidとして5年ぶり、通算8枚目のアルバムとなる…Honor Is All We Knowをリリース。2015年3月、ニューアルバムを引っさげPUNKSPRINGのヘッドライナーとして来日(3月26日-27日 Zepp Nagoya、28日 神戸ワールド記念ホール、29日 幕張メッセ)。また、25日には単独公演(赤坂ブリッツ)も開催。

 

RANCID Offical HP  http://rancidrancid.com/

Tim Timebomb   http://timtimebomb.com/

PUNKSPRING 2015 公式サイト http://www.punkspring.com/15/

■単独公演情報(SOLD OUT!)  http://www.creativeman.co.jp/artist/2015/03rancid/

■Rancid最新アルバム …Honor Is All We Know

http://www.sonymusic.co.jp/artist/Rancid/discography/EICP-1617

 

tim crowd

 

 

<よくあるご質問>

・入場は無料ですか?24日のレセプションは誰でも入場できますか?チケットは必要ですか?

入場無料です。レセプションもどなたでもご来場可能で、チケットも不要です。(状況によっては入場規制をさせて頂く可能性もございます。)

・24日はレセプションが始まる19時にオープンですか?

13時より開場し、一般公開となります。その後、18時に一旦クローズし、19時にレセプションスタートとなります。

・Timは来場しますか?

残念ですが、Timが来場する予定はございません。会場のキャパシティの問題と、展示作品の安全性を考慮しての事ですので、Timに会いたい方はライブ会場へ。

・作品は販売されますか?

シルクスクリーン作品のほか、展示される全てのオリジナル作品がご購入可能です。すでに海外からも多数の問い合わせが来ており、世界中のコレクターやファンが狙っています。Timのオリジナル作品が日本で手に入るチャンスはまずないので、この機会をお見逃しなく!

・クレジットカードは使えますか?作品の価格帯は?

申し訳ございませんが、現金のみの取り扱いとなります。高額の作品をご購入の際は、ご売約に一部金をお預かりし、後ほどお振込み、または再度お支払いにお越しいただく事も可能です。オリジナル作品の価格帯は、安いもので10万円台前半~、大きめの高額な作品で50万円前後、シルクスクリーン作品は1万円前後を予定しています。

 

 

Following his highly successful, sold-out, solo art show, Avenues and Alleyways, Tim Armstrong brings his second solo exhibition to Tokyo with The Wars End. Featuring over forty pieces of new and original works of art, this body of work includes the seminal series celebrating the 20th anniversary of the Rancid album …And Out Come The Wolves. The Wars End features sketches, drawings, paintings and mixed media canvases that mirror Tim’s approach to music making. “The D.I.Y. punk ethos of honesty and emphasis on raw instinct that is so integral to Tim’s music is clearly evident in his tremendous body of gestural and poetic visual art ”says long-time admirer of Tim’s music and artwork, Shepard Fairey. The exhibition covers a wide range of subject matter and incorporates Armstrong’s most iconic punk rock aesthetics consisting of: silkscreen techniques, stencils, figures in Tim’s life, and his famed poetic lyrics sprawled across drawings and raw canvases. A series of limited edition prints will be exclusively released at THE blank GALLERY the night of the opening. All prints are numbered and hand signed by Tim Armstrong.

 

Tim Armstrong is a Grammy Award-winning musician, songwriter, artist, director, poet, record producer and independent label owner. During the 1980s he served in several hardcore and ska punk bands, most notably the band Operation Ivy. In 1991, he formed the seminal punk rock band Rancid, which is credited with the mainstream revival of punk rock in the mid-1990s, and is one the most commercially successful and respected punk bands of all time. Armstrong’s musical influence extends far beyond the punk rock realm -in 2003 he co-wrote eight songs with platinum selling artist Pink for her album Try This, which included the Grammy Award winning single Trouble. Tim grabbed another Grammy in 2013 for his work on Jimmy Cliff’s album Rebirth.  Other notable collaborations have included Joe Strummer, Cypress Hill, the Tim Timebomb & Friends series, and Travis Barker of Blink 182 (of which he has released 3 records with their band the Transplants), just to name a few.  In 2014, Rancid released its 8th album … Honor Is All We Know and coming back to Japan to headline PUNKSPRING 2015.

 

Exhibition Dates : March 24th – April 12th

Public Opening Reception on 24th at 7:00 pm (Tim will not show up)

DJs : OHNO(FLJ), HIKARU(Bounty Hunter)

 

THE blank GALLERY   http://www.the-blank-gallery.com/index.html

3-21-6 Oosaki bldg.3F  Jingumae, Shibuya, Tokyo  ACCESS

 

Gallery Hours :

Weekdays  1:00pm – 8:00pm  Closed on Monday

Weekends  12:00pm – 8:00pm

 

 

松下賢太・新タ莉江 「THIS IS LOVE!」

 

 

 

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松下賢太・新タ莉江 「THIS IS LOVE!」

多摩美術大学 大学院 絵画学科油画専攻の松下賢太(23)と新タ莉江(23)による合同企画展示「THIS IS LOVE!」

2月14日と3月14日のイベントをきっかけに制作したパフォーマンス作品を展示。人と人との繋がりを、消費されたチョコレートを薔薇に還元するという行為で問いかけます。2ヶ月に渡ったプロジェクト活動でもある今作では、初日にパフォーマンス上映を予定しています。人との繋がりから生まれる「愛」について考える展示です。

HP: http://19991.sitemix.jp/index.html

 

日時:

3月14日(土) 12:00-19:00 (12:00-18:00 パフォーマンス上演)

   15日(日) 12:00-17:00

 

会場:THE blank GALLERY (Gallery S-Sにて開催)

東京都渋谷区神宮前3-21-6大崎ビル3F アクセス

 

Yasumasa Yonehara x Chanmomo◎ “girls break the norm”

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米原康正 x ちゃんもも◎(バンドじゃないもん!)
「girls break the norm」写真展

@THE blank GALLERY

1

ちゃんもも◎ (バンドじゃないもん!)のディレクションのもと、
写真家 米原康正がチェキでアイドルたちを撮りおろす、
小さな日常や当たり前の世界を壊す女の子たちを描く「girls break the norm」シリーズ。

 
“終わらない日常を壊すアイドル
 繰り返される毎日のなかで、手が届きそうで届かない情景“

 

 

会期:2015年2月14日(土)~3月1日(日) 3月8日(日)まで延長決定!

初日19:00よりオープニング 米原康正、ちゃんもも◎在廊。他ゲスト有。

※初日の開場は19:00となります。

期間中、出演者によるイベントも企画中!

 

会場:THE blank GALLERY www.the-blank-gallery.com

東京都渋谷区神宮前3-21-6 大崎ビル3F アクセス

平日   13:00~20:00 木曜定休

土日祝 12:00~19:00

 

2

 

「当たり前の日常を破壊してステージとスポットライトで息をする、アイドルという存在。
そんな彼女たちと、繰り返される日常という生活感を重ねると、一体どうなってしまうのか。
すぐそこにいる、その子達の輝きは、グッと引き寄せれば今にも壊れそうで、危うい。
身近に居そうで居ない、だからこそ魅せられる美しい幻想を、日常というフレームで捕まえたいと、そう思いました。
嘘か誠か、これは妄想の挑戦です。
普段ポップだったりシュールな衣装や写真の多いサブカルよりのアイドルさんたちの、リアルなグラビアを、ファンの皆様も是非楽しみにしていてください。」
――ちゃんもも ◎(バンドじゃないもん!)

 
「今月の14日から開催する「girls break the norm」。
ディレクションと女子のチョイスをバンドじゃないもん!のちゃんもも◎にやってもらいました。
女の子のシチュエーションひとつひとつに彼女が考えたストーリーがあって、
例えば、バンドじゃないもん!甘夏ゆずさんの場合は
「ベランダでタバコを吸っていたら、寂しいからと言って寒いのにベランダまで出てきた彼女の、手持ち無沙汰に外を眺める横顔が可愛過ぎる」
同じくバンドじゃないもん!の恋汐りんごさんは
「帰ると彼女がなぜか風呂場でお弁当を食べていた。女の子の行動は謎に包まれている」
お分かりの通り、完全な男子視線。男子視線が苦手な僕の代わりにちゃんもも◎がばりばり男子全開で細部にわたりディレクションした写真たち。
さて、どんな展覧会になるかな?って、男女ひっくり返ったみたいなコラボに自分でも楽しみ。。」
――米原康正

 

登場人物:
天川宇宙
甘夏ゆず(バンドじゃないもん!)
あの(ゆるめるモ!)
けちょん(ゆるめるモ!)
恋汐りんご(バンドじゃないもん!)
しふぉん(ゆるめるモ!)
根本凪(虹のコンキスタドール)
南菜生(passcode)
吉田凜音
吉村菜々(虹のコンキスタドール)
(あいうえお順)

3

 

米原康正 (よねはら・やすまさ)

編集者、クリエイティブディレクター、フォトグラファー、DJ
世界で唯一チェキをメイン機材とするアーティストとして、雑誌、CDジャケット、ファッションカタログなどで幅広く活躍。世界のストリート・シーンで注目されるジャパニーズ・カルチャー作品だけでなく自分の言葉で語れる日本人アーティストとしてワールドワイドに支持される

90年代より編集者としてegg (エッグ)』『アウフォト』『smart girls (スマートガールズ)』など、東京カルチャーシーンを象徴する雑誌を次々と創刊。常に「時代を象徴する、最先端の女の子」をストリートカルチャーの文脈で世界に発信してきた米原氏が現在注目し、行動を共にするのは「アイドル」たち。メジャーからアンダーグラウンドまで群雄割拠のシーンにおいて、「アイドル=偶像」である彼女達の「リアル」を、編集や補正が効かない「チェキ」というアナログ機ひとつで生々しく切り取る。

HP: http://loveyone.com/

Facebook: https://www.facebook.com/yonehara.yasumasa

twitter:  https://twitter.com/yone69harajuku

 

ちゃんもも◎

アイドルグループ「バンドじゃないもん!」のメンバー(ディープマリンブルー担当天照大桃子

ファッションショー・イベントへのゲスト出演、全国クラブでのDJ活動、 ファッション誌『KERA!』へのコラム連載、商品デザイン、渋家メンバーとしてのアートワークなど、 肩書きに捉われず活動を展開。 CX「テラスハウス」初代住人でもある。

ブログ: http://ameblo.jp/chanmomochan10/

twitter:  https://twitter.com/chanmomochan10

バンドじゃないもん! https://banmon.jp/

PRINT MAFIA “Portraits”

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PRINT MAFIA “Portraits” 

アメリカはケンタッキー州ボーリンググリーンを本拠地に活動するJimConnieからなる二人組PRINT MAFIAは、90年代からシルクスクリーンプリント作品の制作を開始。これまでに幅広いジャンルに渡るギグポスターやアートプリントを制作している。当初から彼らのやり方、スタイルは変わっておらず、現在でもデザインの過程でパソコンを使わないと言う。子どもの頃から収集して来た膨大な量のヴィンテージ雑誌やパッケージの切れ端から図柄や文字を拝借し、使用する道具と言えばカッターとハサミと糊、そして古いコピー機一台。製版から手刷りシルクスクリーンプリントまでの過程を全て二人の手で行い、アーティストのあるべき姿を体現している。現代のワールドワイドなミュージックシーンに深く関わりながらも、ボーリンググリーンの田舎町にて、愛してやまない古き良きアメリカのポップカルチャーやロックンロールを守り続けている。

本展では、PRINT MAFIAが敬愛するロックスターやムービースターの肖像画シリーズを展示します。John Lennon, Jimi Hendrix, David Bowie といった往年のミュージシャンから、Robert De Niro, Marilyn Monroe, Steve McQueen といった映画俳優やAndy Warholまで、PMの真骨頂とも言える独特な色使いやスタイルと融合し魅力が増したスターのポートレートをお楽しみ下さい。

 

会期:2015年1月25日(日)~2月11日(水・祝)

会場:THE blank GALLERY www.the-blank-gallery.com

平日   13:00~19:00 木曜定休

土日祝 12:00~19:00