Archives for THE blank GALLERY

九島 優 個展 : IMIOUM

 

九島 優 個展 Yu Kushima Solo Exhibition

IMIOUM

@ THE blank GALLERY, Tokyo

 

東北芸術工科大学で日本画を専攻した九島は、同時にグラフィティやグラフィックデザイン、アニメやイラストレーションからも影響を受け、平面的な画面構成を多角的な視点から追及しています。アクリル絵具とマスキングを駆使し、極めて物質的でアナログな絵画技法を用いながら、デジタル空間で浮遊するような構図においては重力を失い、より表層的な快楽を際立たせます。

20171月以来、当ギャラリーでは4年ぶりの個展となる本展では、201921年にかけて制作された小作品を中心に、ドローイング作品や大型作品も含まれる未発表の作品群を発表します。

 

会期:2021211日(水・祝)~21日(日)

Feb. 7th 11th

 

営業時間

平日   weekdays 13001900

土日祝 weekends 12001900

最終日21日は18時まで

 

休廊 : 2月15日(月)のみ

Closed on Feb. 15 (mon)

  

 

作家ステートメント

声明を所持せよという作家の責務から離れていた私にもこうした文章が求められるのは、

作品が私に作家としての役割を呼び寄せるからだ。そういった作品の自立した働き掛けは

創作の神秘ともとれる。ある川柳人は「断言の形式」による作品の成立を説き、

ある漫画家は「意味は無かった/でも今私が喩えたから(中略)関係が生まれたの」と物語った。

そこに意味があるかもしれないというオーラを纏えることに創作の特異性があり、

私にとっては平面、その表層にこだわる価値となる。

 

 

本展は、山下友樹 個展「Usual Tone of Voice」と同時開催となります。併せてお楽しみ下さい。

 

【お願い】コロナウイルス感染防止の為、ご来場の際はマスクを着用の上お願いします。

また東京都の感染状況により、営業日程など変更となる可能性がございます。

 

九島 優 Yu Kushima

1991年静岡生まれ。東北芸術工科大学 日本画コース卒。

アクリル絵具を用いたマスキングやスキージングによって

幾何形態と有機的な現象の混ざり合った平面作品を制作する。

展示会の開催やコミティアなどイベントへの参加のほか、

ILLUSTRATION 2020』(翔泳社)、『VISIONS 2021』(KADOKAWA)、

『約束の果て黒と紫の国』(高丘哲次/新潮社)へのイラストレーション提供など。

 

Web: https://island9.net

Twitter: https://twitter.com/ISLAND__9

Instagram: https://www.instagram.com/ksm_yu/

 

【主な展示】

2018 個展:Tone and Manner223cafe/静岡)

2017 個展:I know what you don’t know.THE blank GALLERY/東京)

2016 アートフェア:the artfair +plus-ultra2016SPIRAL/東京)

2016 個展:UNNECESSARY VITAMINSOGUMAG/東京)

2015 個展:THE GRAPHICS“meee” Gallery Tokyo/東京)

 


会場:THE blank GALLERY アクセス access

東京都渋谷区神宮前3216 大崎ビル3F

3-21-6-3F Osaki bldg. Jingumae, Shibuya, Tokyo

HP: http://www.the-blank-gallery.com/

 

販売に関するお問い合わせ

sales@the-blank-gallery.com

Tel: 03-6804-5150

 

Instagram: https://www.instagram.com/the_blank_gallery.tokyo

Twitter: https://twitter.com/the_____gallery

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HOKUTO ICHIBAYASHI : OUTER WORLD

 

HOKUTO ICHIBAYASHI Solo Exhibition : OUTER WORLD

@ THE blank GALLERY, Tokyo

 

石川県出身、現在は東京を拠点に活動し、近年では数々の展示で常に話題に上がる注目のペインター、一林保久道による、当ギャラリーでは初の個展を開催します。

京都精華大学で日本画を専攻し、平面的な画面構成における特有の「線」や「面」を会得した一林は、卒業後にはそれらを独自の手法へと昇華させます。アクリル絵の具を用いて、それまで表現できなかった発色や、筆以外の素材(例えばサランラップや梱包用のプチプチなど)を使った表面処理による不思議な質感、マスキングを巧みに駆使したレイヤー構造など、細部のどこを切り取っても職人技とも言える高度な技術が宿っており、作品の完成度へと直結しています。

また、幼少時から慣れ親しんだゲームの世界観や色彩は一林にとってより身近でリアルであり、現実世界で起こる事や自身を取り巻く状況などを、デジタルな世界やキャラクターに置き換えて表現する事で、現実とフィクション、歴史を経て未来へと繋がる「現在」、東洋と西洋など異なるカルチャーと言った枠や境界線を往来します。

昨年11月に大阪で開催された個展の巡回展となる本展「OUTER WORLD」では、「個」と「社会」の関係性によりフォーカスし、自由に振舞える仮想空間が発達する一方で、コロナによって強い行動制限が課せられた現実世界との対比、「内側」と「外側」の間に生じる軋轢など、世界で同時に発生している現象を示唆した作品群を発表します。

 

会期:2021126日(火)~27日(日)

Jan. 26th – Feb. 7th

 

営業時間

平日 weekdays 13001900

土日 weekends 12001900

休廊 : 21日(月)のみ

Closed on Feb. 1 (mon)

 

 

作家ステートメント

現代人はモニターの向こうの世界に自己を投影し個性を主張している。多少脚色を加え、自分を大きく見せたり、仮面を被って人を称賛し、貶す。プライバシーが守られ匿名の許された世界では法律の力が希薄なだけに、本来人間が隠し持つ本音を曝け出し、溜まった鬱憤を晴らしている。時にその行動は歯止めが効かなくなり実社会にまで影響を及ぼし、事件や暴動にまで発展する。感染症に脅かされた世界で今起きていることは、感染的に起きる連鎖を更に助長させるような、現実の世界ではない外の世界で行われていることではないだろうか。

一林 保久道 Hokuto Ichibayashi

instagram : https://www.instagram.com/hokutoomuch

tumblr : http://hoctory.tumblr.com

 

1992年生まれ。石川県出身。京都精華大学日本画専攻卒業。

卒業後も日本画を制作していたが、大学で学んだ天然物を扱うことに重きを置いた 日本画の媒体からより一層人工的なマテリアルを用いて 自分の色で表現することに変更した。そのスタイルに至ったきっかけは、 モチーフとなる自然物をスケッチしに行く際、直に観た自然物より、 小さい頃から慣れ親しんだTVPCの液晶で観た自然物の画像の方に 美しさを感じたことが、デジタル移行の世代に生まれた人々の 新たなる感覚の様に思え、この画材(媒体)の変更に至った。 主に描く絵画には社会的、歴史的な内容をビデオゲームの様な構図で 制作しており、時折画面に登場するキャラクターは現代人が行動できない事や フィクションの場に、人間とは似つかないキャラクターを 巻き込ませる事によって、現代人とは関係のない画面の中の出来事も、 現在起きている事象とどこかリンクする様な形で描いている。

 

主な展示歴

2020.11 個展 『Outer WorldMARCO 大阪 心斎橋

2020.8  グループ展 『Input/Output』 ギンザシックス 東京 銀座

2020.1  個展  『THE TOWER』 ダイトカイ 東京 渋谷

2019.11 個展 『THE TOWER』 藤井大丸 京都 四条

2019.4  グループ展 『VIEWS and FACESTHE blank GALLERY 東京 原宿

2018.11 個展 『melee close inANAGRA 東京 半蔵門

2018.10 グループ展 『memento moriL’illustre Galerie LE MO NDE 東京 原宿

2018.6  グループ展 『EPIC PAINTERS vol.4THE blank GALLERY 東京 原宿

2017.7  個展 『FIGHTERargument gallery 東京 吉祥寺

 

【お願い】コロナウイルス感染防止の為、ご来場の際はマスクを着用の上お願いします。

また東京都の感染状況により、営業日程など変更となる可能性がございます。


会場:THE blank GALLERY アクセス access

東京都渋谷区神宮前3216 大崎ビル3F

3-21-6-3F Osaki bldg. Jingumae, Shibuya, Tokyo

 

HP: http://www.the-blank-gallery.com/

Tel: 03-6804-5150

 

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New Year Group Show: PAPER WORKS 2021

 

New Year Group Show: PAPER WORKS 2021

@ THE blank GALLERY, Tokyo

 

2021年最初の展覧会は、年始の恒例企画となっているグループ展 “PAPER WORKS”を開催します。

本展ではドローイング、コラージュ、版画など、素材や支持体に「紙」を用いた作品を多数展示・販売いたします。キャンバス作品などの大作とはまた一味違った手ごろなサイズ感や、柔らかく温かみのある質感など、13名のアーティストの「紙」に対する解釈とアプローチを是非お楽しみ下さい。

 

会期:202119日(土)-24日(Jan.9(sat)-24(sun)

 

営業時間

平日  weekdays 13:0019:00

土日 weekends 12:0019:00

 

休廊日:水・木曜日 Closed on Wednesday,Thursday

 

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ARTISTS

オハラカズヤ  Kazuya Ohara

 

Instagram: https://www.instagram.com/ohara_kazuya/

 

坂口隼人  Hayato Sakaguchi

  

Instagram: https://www.instagram.com/skgc_hyt/

 

佐藤遥加  Haruka Sato

  

Tumblr: https://haruka-sato.tumblr.com/

 

霜田哲也  Tetsuya Shimoda

  

Instagram: https://www.instagram.com/cinderella2000studio

 

せのー  Senoo

 

Instagram: https://www.instagram.com/kaeriten/

 

千野六久  Rokuhisa Chino

  

Tumblr: http://rokuhisachino.tumblr.com/

Instagram: https://www.instagram.com/rokuhisa_chino/

Twittler: https://twitter.com/sixvoice

 

藤山恵太  Keita Fujiyama

 

Twittler: https://twitter.com/pkpktgtg

Instagram: https://www.instagram.com/keitafuziyama/

 

松園量介(磯部ちくわ)  Ryosuke Matsuzono (Isobe Chikuwa)

  

HP: https://www.matsuzonoryosuke.com/

HP: https://isobechikuwa.webnode.jp/

Instagram: https://www.instagram.com/matsuzonoo/

Instagram: https://www.instagram.com/isobe_chikuwa/

 

山田和幸  Kazuyuki Yamada

 

HP: https://www.kazuyukiyamada.com/

Instagram: https://www.instagram.com/on.zero/

 

ライオンサイダー  Lioncider

  

HP: https://www.raionsaida.com

Instagram: https://www.instagram.com/raionsaida

Twittler: https://twitter.com/saidarrr

 

ワカヤマリダヲ  Ridawo Wakayama

 

Instagram: https://www.instagram.com/ri_da_wo/

 

chappy

 

Instagram: https://www.instagram.com/a.k.a.chappy/

 

ONO-CHAN

  

Instagram: https://www.instagram.com/mgm_ono/

Twittler: https://twitter.com/mgm_ono

 


会場:THE blank GALLERY アクセス access

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Group Exhibition: Lovelessly Wicked Noises

 

Group Exhibition: Lovelessly Wicked Noises

@ THE blank GALLERY, Tokyo

 

この度THE blank GALLERYでは、グループ展「Lovelessly Wicked Noises」を開催します。

世界中がかつてない混乱に翻弄された2020年。あらゆる場で露呈するバグや鳴り響くノイズは一向に収まる気配すらないまま、また新たな一年を迎えようとしています。

今年最後の展示となる本展では、力強く堂々とした表現でノイズに抗う姿勢を貫く6名の作家と共に、記憶に残り続けるであろう2020年を締めくくります。

 

会期:20201212日(土)-27日(日) Dec. 12 (sat) – 27 (sun)

 

営業時間

平日 weekdays 13:0019:00

土日 weekends 12:0019:00

休廊日:木曜日 Closed on Thursday

 

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また東京都の感染状況により、営業日程など変更となる可能性がございます。

 

ARTISTS

dbstr (ダブスター)

  

東京在住のグラフィック・アーティスト、デザイナー。コラージュを軸とした作品制作や、アートディレクション、グラフィックデザインを手掛ける。

Instagram: https://www.instagram.com/dabstar.graphics/

 

Haruna Sudo 須藤はる奈

  

1991年生まれ。三重県出身。名古屋学芸大学デザイン学科卒。作品展示のほか、アパレルブランドやショップ等とのコラボレーションで活動しています。流儀を持った人物像を、表情やストーリー、ファッションを重視して描いています。グラフィックデザイナーとして、店舗のロゴデザインや商品のパッケージデザインなども手がけます。

HP: https://sxdxox.myportfolio.com/

Instagram: https://www.instagram.com/soujoh_/

Twitter: https://twitter.com/harunasxdxox

 

Koichiro Takagi 高木耕一郎

東京生まれ。San Franciscoのアートスクールで様々な素材を学び、しばらくNYを制作拠点にした後に帰国。ペインティングから刺繍まで作風の幅は広く、揺れ動く人々の心情や抱えている矛盾を描きながら、見た事は無いがあると信じたい理想郷の存在を表現している。国内外の企画展やグループ展の参加や個展開催で画家として精力的な活動し、アパレルブランドへのデザイン提供やコラボレーションも多く行っている。

HP: http://www.koichirotakagi.com/

Instagram: https://www.instagram.com/koichirotakagi/

 

Little Boy

90年代、東京のハードコアシーンを遊び場にする事で培われた、露骨な表現力と洗練されたバランス感覚。圧倒的な存在感。主にシルクスクリーンを用いて、Tシャツや古紙にイメージを叩きつける。一見して暴力的だが、その本質は短絡的なものではない。世の中のあらゆる「常識」に対し、リトルボーイは主張する。

 

snAwk

Emily Carr University of Arts + Design(カナダ・バンクーバー) Visual Arts科卒。2007年に帰国後、ステンシルアーティストとして活動開始。主に東京を拠点に、ロンドン、NY、台北など各地で展覧会やアートフェアに出展。2012年、原宿にTHE blank GALLERYを立ち上げ、作家活動と並行してギャラリーディレクターを務める。

HP: https://snawk-stencil-art.wixsite.com/portfolio

Instagram: https://www.instagram.com/x.x.snawk.x.x

Twitter: https://twitter.com/_snAwk

 

Yo Soeda 添田 陽 (struggle for pride, ex-BREAKfAST)

73年東京生まれ。中学生よりスケートボードカルチャーの洗礼を受けのめり込むもスーサイダル テンデンシーズの影響からスラッシュメタルバンドを結成。高校卒業後シアトルに渡米し帰国後93年に高校時代の友人とハードコア バンドOACを結成、その後98年にBREAKf ASTとなる。同時期にevil schoolなど複数のバンドでドラムを担当する。

2000年頃雑誌のライターとしても活動。アーロン・ローズに自分の絵を見てほしいと直訴したら、かるーい感じで「ユーZine作っちゃいなよ」と言われ友人で写真家の平野太呂と即席でZineを製作した。製作当初は主にアクリル画がメインだったが、レイモンド・ペティボンがBREAKf ASTのジャケットをやってくれることになった際に逢いに行ったペティボンから「ユー墨で描いちゃいなよ」と使い古しの筆と墨汁を貰い受け今の画風となる。

また絵を描くことと並行してstruggle for prideや新しくfugueなどのバンドやっております。

 


会場:THE blank GALLERY アクセスaccess

東京都渋谷区神宮前3216 大崎ビル3F

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TEL: 03 6804 5150

Email: info@the-blank-gallery.com, sales@the-blank-gallery.com

 

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FUMIAKI MORITA (TARZANKICK!!!) : “不亜津球-FU/A/TSU/KYU”

FUMIAKI MORITA (TARZANKICK!!!) Solo Exhibition

不亜津球-FU/A/TSU/KYU”

@ THE blank GALLERY, Tokyo

 

プリミティブでサイケデリック、生々しく動物的なエネルギーを発しながらも、同時に繊細かつ文明的な世界観を築くFUMIAKI MORITAによる、当ギャラリーでは初となる個展。平面や立体、インスタレーション、更にはTARZANKICK!!!の名義で展開するアパレルラインなど、幅広いジャンルをクロスオーバーする表現をぜひお楽しみ下さい。

 

Statement

不亜津球!!!罰怒亞洲NA唖啞吐DAZE♥

 

会期:20201116日(月)~29日(日) Nov. 16-29

 

営業時間

平日  weekdays 13001900

土日祝 weekends 12001900

最終日は18時まで Last day closes at 6pm

 

休廊 : 木曜日 Closed Thursdays

 

本展は、「栁澤貴彦Objectless Perception 」と同時開催となります。併せてお楽しみ下さい。

 

【お願い】コロナウイルス感染防止の為、ご来場の際はマスクを着用の上お願いします。

また東京都の感染状況により、営業日程など変更となる可能性がございます。

 

FUMIAKI MORITA (TARZANKICK!!!)

  

Instagram: https://www.instagram.com/tarzankick/

Twitter: https://twitter.com/Tarzandick

 

主な展示

2020 billie analih (Yachiyo City Public Gallery)

2020 POST 古美術 (excube gallery)

2019 Group Exhibition “RAW and PRIMITIVE” (THE blank GALLERY)

2019 Spread (Yachiyo City Public Gallery)

2018 Civilization Love Primitive (a day GOODS, Taipei)

2018 Group Exhibition “RAW and PRIMITIVE” (THE blank GALLERY)

2018 Civilization Love Primitive (excube gallery)

2018 Solo Exhibition (Yachiyo City Public Gallery)

2017 Dick+Poop (excube gallery)

 


会場:THE blank GALLERY

東京都渋谷区神宮前3216 大崎ビル3F

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Takahiko Yanagisawa : “Objectless Perception”

Takahiko Yanagisawa Solo Exhibition

Objectless Perception

@ THE blank GALLERY, Tokyo

 

東京を拠点に活動するペインターTakahiko Yanagisawaは、2015年頃から独学で絵画を描き始め、自身が通った様々な経験や影響から、常に作風が変化しています。ストリートアートからの強い影響が見られる初期作品、ダンサーや舞台役者としての経験から、身体表現や空間演出の世界観をテーマとした近年の作品を経て、現在の作品ではより抽象的な概念に到達した様に見えます。画面には風景とも物体ともつかない「何か」が浮かび上がり、それらをどの視点で捉えるかによって、異なるスケールや空間軸へと浮遊します。

当ギャラリーでは初の個展となる本展では、新作を含む16点(予定)を発表いたします。

 

作家ステートメント

自分はよく描くものが変わる。しかし相変わらず制作当初から考えていることは変わっていないことに気づいた。線引きのできない、境が曖昧で、濃淡がその時々で変わるグラデーションのかかった、ボンヤリしたものが好きなのだ。

子どもの頃、医療関係の仕事をしていた母が持っていた人体に関する図鑑を頻繁に引っ張り出して絵本代わりに開いていた。脳と脊髄、神経の繋がりや、心臓、血管の循環機関の仕組み、胃や腸の消化器官、目、鼻、舌、耳、触覚の感覚器官がどのように働いて外の世界を感知しているのか。仕組みをわかりやすく説明するために各部位が色分けされていて、輪切りにされていたり、地層の断層図のようなイラストが沢山掲載されていた。写真ではなくイラストだったためか、人体の図鑑なのだが設計図のようなシステマチックな印象もあり、多少グロテスクでもあり、その「絵本」はとても魅力的だったのを覚えている。(これとは別に写真の図鑑もあったが皮を剥いで頭部のみをドンと置いた表情筋の解説ページは古い図鑑のためか、写真が生々し過ぎて見れなかった。大人になった今に見てもゾッとして閉じてしまうだろう…)

ガイア理論なるものがある。地球と生物が相互に影響しあうことで地球がまるでひとつの生き物のように…という理論とのことだが、アマゾン川の衛星写真を見ると毛細血管とそっくりのうねり方で広がっているし、火山のマグマだまりは皮膚下の皮脂腺のように見える。

ミクロの世界を説明している人体図鑑のイラストがマクロな地球規模の現象の説明とビジュアルがリンクするのは不思議だが、ビジュアル的なリンクだけではなく、本来無機的な地球上の現象が、生き物めいて感じるのはそういう事なのかもしれない。

以前は人物をモチーフにした作品を制作していた。その時は有機物と無機物の境界線や平面作品における時間軸や空間がテーマだった。モチーフから人物めいたものがなくなった今、ここ最近描いているものは風景画になるのだろうか。今はミクロとマクロの境界線、時空間をメビウスの輪のように表と裏がグルグル変わる作品を制作している。

 

会期:20201116日(月)~29日(日) Nov. 16-29

 

営業時間

平日  weekdays 13001900

土日祝 weekends 12001900

最終日は18時まで Last day closes at 6pm

 

休廊 : 木曜日 Closed Thursdays

 

本展は、「FUMIAKI MORITA“不亜津球-FU/A/TSU/KYU” 」と同時開催となります。併せてお楽しみ下さい。

 

【お願い】コロナウイルス感染防止の為、ご来場の際はマスクを着用の上お願いします。

また東京都の感染状況により、営業日程など変更となる可能性がございます。

 

Takahiko Yanagisawa

 

1987年生まれ

2016年 桑沢デザイン研究所ビジュアルデザイン卒業

 

Instagram: https://www.instagram.com/takahikoyanagisawa/

 

展示歴

2020 OPEN STUDIO HIVE vol.6Artists studio hive

2020 EPIC PAINTERS Vol.7THE blank GALLERY

2019 TRAVERSELasy Susan Gallery

2019 DIFFUSE REFLECTIONCLOUDS ART+COFFEE

2019 「四次元を探しに ダリから現代へ」 諸橋近代美術館

2019 Fitalinco Island亀戸アートセンター

2018 BLUCA」 金柑画廊

2017 one divided zeroQUIET NOISE

2015 Spasmodic Plan」 スタジオ35

 


会場:THE blank GALLERY

東京都渋谷区神宮前3216 大崎ビル3F

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Adrien BERAUD 写真展:こどもの国

 

Adrien BERAUD Photo Exhibition

こどもの国 Kodomonokuni

@ THE blank GALLERY, Tokyo

 

フランス出身のフォトグラファーAdrien Beraud(アドリャン・ベロ)による、自身初の写真展。

20197月より日本各地を旅し、過疎化が進む地方の風景から、深刻な人口減少の現実を目の当たりにします。本展では道中で撮影した、「こどもの国」と題したシリーズを発表します。

 

会期:2020116日(金)~10日(火) Nov. 6-10

 

営業時間

6日(金) 15001900

7日(土)~9日(月) 12001900

10日(火) 12001800

会期中 休みなし

 

本展は、「山下晃伸 写真展:夜光性静物観察記 ~闇に浮かぶ獣達~ 」と同時開催となります。併せてお楽しみ下さい。

 

【お願い】コロナウイルス感染防止の為、ご来場の際はマスクを着用の上お願いします。

また東京都の感染状況により、営業日程など変更となる可能性がございます。

 

Statement (English follows)

私はAdrien BERAUD(アドリャン・ベロ)、26歳のフランス人、フォトグラファーです。今回は私にとって、人生で初めての写真展になります。

2019年の7月に日本に来る前は、地質学の技術職をしていました。ある日、全てをやめて、しばらく旅に出ることを決意しました。私の人生において辛い時期で、何かを変える必要があったのです。新しい土地で新しい人々に出会い、フランスの外はどのような世界なのか、新しい事を学び新しい可能性を見つける必要がありました。日本はフランスやヨーロッパとは何もかもが違い、興味がありました。私は自身をリセットし、全てをゼロから学ぶ必要がある場所で、一人で何ができるのか挑戦してみたいと思いました。

日本に来て一年以上が経ちますが、大阪、四国、広島、沖縄、北海道、東京など、カメラを持って色々な土地を訪れました。その道中、各地の旅館やカフェ、ゲストハウス、農家などでボランティアの仕事をしました。それらは私にとって初めての経験で、ローカルな人々からたくさんの事を学び、多くの発見がありました。

初めて日本に降り立ったその日から、ストリートから田舎町まで、毎日のように写真を撮っています。旅をして人々と接するにつれて、私のこの国に対する視点は変化し、フランスとの違いがインスピレーションとなって、それは写真にも影響を与えています。

日本の社会への興味が大きくなる中、ある日の函館で気付きがありました。この国が抱える人口減少という題材は、私にとってとても大きな影響を与え、それを作品として発表する必要性を感じるまでになりました。

日本の人口は、このペースだと今から5001000年の間に消滅すると言われています。その厳しい現実は私にとって写真と向き合う閃きとなり、作品を通してこの恐怖を伝えたいと思っています。

私は想像します。今から数百年後、子ども達が居なくなり、ゆっくりと「無」へと進む日本が、どのような世界なのかを・・・。

私にとって初めての写真展「こどもの国」を、ここ日本で皆さんと共有できる事を嬉しく思います。楽しんで頂けると光栄です。

  

 

Adrien BERAUD

フランス、アビニョン出身のフォトグラファー。1994年生まれ。幼少期はアビニョンから40kmに位置する、人口430人ほどの小さな村“St Pons La Calm”で過ごす。フランス南部の田舎町の美しい自然や風景、動物などからインスピレーションを受け、16歳から写真を撮り始める。

かねてより環境への強い興味もあり、18歳からはボーヴェ(フランス北部の都市)にて地理学を専攻する。その頃から徐々に写真よりも音楽に傾倒し、ギターも習い始める。

ボーヴェで3年を過ごした後、ブザンソンで水地質学を専攻し、2017年に博士号を修了後はFrench Atomic Energy Comission (CEA)にてエンジニアとして従事する。

一年間勤めた後、仕事を辞めて日本を旅する事を決意し、2019年の7月にワーキングホリデービザで来日。この旅が、再び写真を撮り始めるきっかけとなったが、10年間離れていた事で撮る対象はよりストリートへと変化し、新たな創作を模索している。

 

Instagram: https://www.instagram.com/adrien_injapan/

 

Statement

Thanks for visiting my exhibition. I’m Adrien BERAUD, a 26 years old french photographer. You are actually in my very first photography exhibition in japan and in my life.

Before I arrived in Japan in July 2019, I was an engineer in geology. But one day I decided to quit everything and travel for a while. It was a difficult period in my life and I needed to change something.

I needed to discover new places, meet new people, understand how works the world outside France, learn new things and create new opportunities. Japan was for me the perfect country to do this because I knew it was so different from France and Europe. I wanted to lose myself, to see what can I do from zero, alone, and challenge myself in a country where I had everything to learn.

Today, it’s been more than a year that I’m travelling in Japan with my camera and I have walked through several regions like Osaka, Shikoku, Hiroshima, Fukuoka, Okinawa, Hokkaido and Tokyo. At the same time I helped people here and there by doing volunteer work in Ryokan, café, guesthouse or even farm. Those experiences allowed me to do things that i had never done before, to discover the locals and learn new things from them.

Since the first time I reached the Japanese ground I almost took pictures every day in the street and the countryside. The more I was travelling while meeting and observing people, the more I got really inspired by them and by how different works japan compare to France… Until it changed my vision of this country and the way I was taking pictures as well.

I started to be more and more interested into the Japanese society until this day happened in Hakodate… It was this day where the subject of shrinking birth rates started to have a huge influence on my style of photography and to the point where I felt that showcasing this work had become a necessity for me…

The entire Japanese population could disappear completely between 500 and 1000 years from now at its current pace; it was this grim projection which served as inspiration for my first artistic approach to photography. I wanted to share these fears through my art with people.

So I imagined how life would be in Japan, several hundred years from now, in a world without children, in a world moving slowly into nothingness…

This is こどもの国, my first photography exhibition and I’m really glad to share it with people here in Japan. Hope you will enjoy it and thanks for coming to the Blank gallery.

 

Adrien BERAUD

Adrien is born the 5th August 1994 in the south of France in the city of Avignon. He spends his childhood and adolescence in a little village of 430 people called “St Pons La Calm”, 40 km away from Avignon, in “le Gard” department.

At the age of 16, he started doing photography by taking pictures of landscapes, nature or animals. The French south countryside was its main source of inspiration and he was mainly interested into showing the beauty into his style.

Always really concerned by environment from a young age, he started to study geology at 18 years old in Beauvais, a city situated one hour north of Paris. At that time, he began to slowly give up photography for music and started to learn guitar.

After 3 years in Beauvais, he started a master’s degree in hydrogeology in Besançon while working in Lyon in a chemical company. He graduated in 2017 and started his first work as engineer few months after in the French Atomic Energy Comission (CEA).

After a year in this company, he decided to quit it and started to travel in Japan with the Working Holiday visa in July 2019. This trip brought him back to photography. But since the 10 years that he had left aside his camera, his style began to change to give way to street-photography with the desire to make photography his new art…

 


会場:THE blank GALLERY

東京都渋谷区神宮前3216 大崎ビル3F

3-21-6-3F Jingumae, Shibuya, Tokyo

HP: http://www.the-blank-gallery.com/
 
Instagram: https://www.instagram.com/the_blank_gallery.tokyo
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山下晃伸 写真展:夜光性静物観察記 ~闇に浮かぶ獣達~

 

山下晃伸 Akinobu Yamashita 写真展

夜光性静物観察記 闇に浮かぶ獣達

@ THE blank GALLERY, Tokyo

 

月が映し出す夜の世界。 私は公園で見かける動物、

怪獣などの静物を追い続けている。

この静物たちは昼間とは異なる表情を見せ、

今にも動きだしてくるかのように私へ訴えかけてくる。

そんな彼らの表情を見ていただきたい。

 

会期:2020116日(金)~10日(火)

Nov. 6-10

 

営業時間

6日(金)        15001900

7日(土)~9日(月)  12001900

10日(火)        12001800

会期中 休みなし

 

本展は、Adrien Beraud 写真展:こどもの国」と同時開催となります。併せてお楽しみ下さい。

 

【お願い】コロナウイルス感染防止の為、ご来場の際はマスクを着用の上お願いします。

また東京都の感染状況により、営業日程など変更となる可能性がございます。

 

山下晃伸 Akinobu Yamashita

1984 年生まれ。写真家。

2013 年東京工芸大学大学院を修了し博士号(芸術学)取得。

全国各地を訪れて、夜光写真特有の不思議な世界観を持つ作品の制作を続けている。

現在、写真家として活動中(株式会社 AKYA 代表取締役)

 

HP: http://akya.jp/

Instagram: https://www.instagram.com/akya0414/

Twitter: https://twitter.com/akya0414

 

日本写真家協会 会員

日本写真協会 会員

日本美術家連盟 会員

日本写真学会 会員

日本写真芸術学会 会員

東京展美術協会 会員・運営委員

 

[賞歴]

2005 フォックス・タルボット賞 佳作

2006 フォックス・タルボット賞 2席

2007 富士フォトサロン新人賞

2007 (ハービー山口選)

2008 フォックス・タルボット賞 佳作

2009 東京工芸大学・後援会長賞

2010 エプサイト・ギャラリースポットライト制度選出

2016 42 回 美術の祭典 東京展 奨励賞 / 会員推挙

2018 Discover The One Japanese Art 2018 in LONDON 審査員特別賞

2018 44 回 美術の祭典 東京展 優秀賞

2019 日本美術家連盟 美術家のための支援事業 選出

 

[個展歴]

2005 2006 2016 2018 アートスペース銀座ワン

2009 Mott gallery 2F

2010 epsite ギャラリー

2010 2012 2018 フレームマンギンザサロン

2014 2015 柴田悦子画廊

2015 Gallery HATCH

2016 2017 2018 2019 画廊一兎庵

2017 2019 富士フォトギャラリー銀座

2017 富士フォトギャラリー大阪

2017 富士フイルム福岡サービスステーション

2018 刈谷駅前観光案内所

2018 K’s ギャラリー-an

 

その他 多数参加経験あり

グループ展・執筆・写真誌掲載など多数。


会場:THE blank GALLERY

東京都渋谷区神宮前3216 大崎ビル3F

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KIMURA KENTA: AN EXHIBITION

 

KIMURA KENTA: AN EXHIBITION

@ THE blank GALLERY, Tokyo

 

今回が初の個展となる木村謙太は、日本で生まれた後に幼少期から美大卒業までを中国で過ごしました。一見して掴みどころのない不思議な画風からは、断片的な記憶や風景が映し出され、鑑賞者の記憶と絡み合うことで他者との交流を図ります。

本展では、新作となる17点の油彩画を発表致します。

 

ステートメント

色と形で表現されるイメージ、他人はそれをどう感じるのか、言葉にするのか。

対象との間はより自由な交流関係になれるのでしょうか。

もっと直接、容易に画面からメッセージを受けるため、私はシンボルのような像を絵にしている。

それぞれ個人的な経験、価値観から意味を多重化し、新たな記憶になるように意味を与えっる。

ごく短い間でも共に視覚する、記憶される物を作りたい。それは可能ならば。

 

会期:20201016日(金)~25日(日) Oct.16-25

 

営業時間

平日 weekdays 13001900

土日 weekends 12001900

休廊 : 22日(木) Closed on 22nd (Thu)

最終日は18時まで Last day closes at 6pm

 

本展は、「石毛秀弥 / 藤山恵太: Reaction」と同時開催となります。併せてお楽しみ下さい。

 

【お願い】コロナウイルス感染防止の為、ご来場の際はマスクを着用の上お願いします。

また東京都の感染状況により、営業日程など変更となる可能性がございます。

 

木村謙太 Kenta Kimura

  

1993年、日本で生まれ、幼少期から大学までを中国で過ごす。

2012-2017 中国美術学院油絵科卒業

2018年に帰国し、現在は東京在住

 

Instagram: https://www.instagram.com/k20aki/

 


会場:THE blank GALLERY

東京都渋谷区神宮前3216 大崎ビル3F

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石毛秀弥・藤山恵太: Reaction

 

石毛秀弥・藤山恵太  Shuya Ishige ・ Keita Fujiyama

“Reaction”

@ THE blank GALLERY, Tokyo

 

石毛秀弥と藤山恵太による二人展。昨年、新宿眼科画廊にて開催された「説得力のある宣教壇の暴動」の続編なのか、やり直しなのか。扱うモチーフ、技法、素材を通して、「絵画」に一石を投じることを止めない二人の、アップデートされた主張をお楽しみ下さい。

 

ステートメント

僕達はバズりたくてもバズらない日々を肯定しなくてはいけない。

それは明日までかもしれないし、一生涯かもしれない。
さらに言えば、バズった所で変わらない人生も肯定する必要があるかもしれない。

なぜなら人は救われないと死んでしまうからだ。

平成の時代とは変わり、学校1スマブラが上手いことは誇り辛く、言うなればグローバルなレート対戦だけ接続されている現状だ。

何者でもない時、何かのファンタジーに期待できていた時代は終わってしまった。
選ばれた人だけがスターになれる時代も終わってしまった。

ただ、クヨクヨしていても仕方がない。
なので、僕たちはワークする日々を、日常を肯定したい。

 

会期:20201016日(金)~25日(日) Oct.16-25

 

営業時間

平日 weekdays 13001900

土日 weekends 12001900

休廊 : 22日(木) Closed on 22nd (Thu)

最終日は18時まで Last day closes at 6pm

 

本展は、「KIMURA KENTA: AN EXHIBITION」と同時開催となります。併せてお楽しみ下さい。

 

【お願い】コロナウイルス感染防止の為、ご来場の際はマスクを着用の上お願いします。

また東京都の感染状況により、営業日程など変更となる可能性がございます。

 

石毛秀弥 Shuya Ishige

  

 

1993年東京都生まれ

多摩美術大学大学院 美術研究学部絵画学科油画専攻 卒業

 

Instagram : https://www.instagram.com/ishige33/

 

展示

2012「リキテックスアートプライズ」3331 Arts Chiyoda

2019「説得力のある宣教壇の暴動」新宿眼科画廊

 

藤山恵太 Keita Fujiyama

  

 
1992
年 東京生まれ
2016
年 多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻 卒業
2018
年 多摩美術大学大学院美術研究科博士前期課程絵画専攻油画 修了

 

Twitter: https://twitter.com/pkpktgtg

Instagram: https://www.instagram.com/keitafuziyama/

 

個展

2020年 低画質の避暑地 / The blank GALLERY (東京)

2019Garage ink / フォルテック一級建築事務所 (東京)

2017Damage ink / Monday Art Space (東京)

2016Take the power back / デザインフェスタギャラリー (東京)
2015
Are you kidding me? / レストラントルバドール (神奈川)
 
グループ展

2020年 スピードLag / gallery TOWED(東京)

2020年 カオス*ラウンジXI キャラクターオルナイ/ ゲンロンカオスラウンジ五反田アトリエ (東京)

2019年 説得力のある宣教壇の暴動 / 新宿眼科画廊 (東京)
2018
Summer group show 2018 / The blank GALLERY (東京)
2018
gimmick overlap / TURNER GALLERY (東京)
 


会場:THE blank GALLERY

東京都渋谷区神宮前3216 大崎ビル3F

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