snAwk Solo Exhibition “OBSESSION”
@THE blank GALLERY, Tokyo
2013.3.2 – 3.17
Posted on 2013年3月19日 and filed under EXHIBITIONS.
snAwk Solo Exhibition “OBSESSION”
@THE blank GALLERY, Tokyo
2013.3.2 – 3.17
Posted on 2013年2月24日 and filed under EXHIBITIONS.
(english follows)
snAwk Solo Exhibition “OBSESSION”
ステンシルアーティスト snAwk が2010年から継続的に制作し続けている、福沢諭吉のポートレートをモチーフとした作品郡。ニューカラー、ニューバージョンを含む、これまでの歴代YUKICHI作品を一挙公開します。
フクザワユキチは、究極のポップアイコンだ。日本に住む人々にとって、これほどまでに愛されてい る肖像画は、他にあるだろうか。本人による歴史的偉業もさることながら、現代においてその肖像画が持つパワーは絶大だ。彼の肖像が印刷された紙切れを、皆が重宝し、欲している。ある者は、それと共に幸福な人生を手にし、またある者は、それによって人生を狂わされる。我々は皆、フクザワユキチに取り憑かれてしまっている。
世界的な不況と言われ続けているが、日本では政権が代わり、景気回復の兆しが叫ばれる。とたんに、株価や為替相場は右肩上がりだ。日本経済は、復活する。日本の未来は明るい。今後より多くの日本国民に、フクザワユキチは幸福をもたらすであろう。ありがたいお話だ。
snAwk
snAwk ホームページ
会期:2013年3月2日(土)~3月17日(日)
初日17時よりオープニング
会場: THE blank GALLERY
東京都渋谷区神宮前3-21-6 大崎ビル3F
営業時間 12:00~19:00 木曜定休
A series of works based on the portrait of Yukichi Fukuzawa which a stencil artist snAwk has been working on since 2010. Including new colours and new versions, a collection of past “YUKICHI works” will be displayed. (Yukichi Fukuzawa is a Japanese historical figure which appears on the current 10,000-yen banknote, the highest value released in Japan.)
Yukichi Fukuzawa is such a pop icon. Here in Japan, there is no other portrait that is so popular and loved. Apart from his historical achievements, the power of his portrait is enormous today. Everyone wants and cherishes the pieces of paper with his portraits printed. It could make your life wealthy, or it could mess you up. We are all obsessed by Yukichi Fukuzawa.
Even the global depression has been said for a long enough, the government has just changed here in Japan and signs of economic recovery have emerged. The stock markets and exchange rates are uplifting. This is the resurrection of the Japanese economy. Our future is bright. From now on Yukichi Fukuzawa will bring more happiness to us Japanese citizens. It’s a welcome endeavor.
snAwk
snAwk website
2013.3.2(sat) – 3.17(sun)
@ THE blank GALLERY, Tokyo
HOURS 12:00 – 19:00
Closed on Thursdays
Posted on 2013年2月24日 and filed under EXHIBITIONS.
Posted on 2013年2月6日 and filed under EXHIBITIONS.
AESTHETIC APPARATUS “ALMOST ELEGANT”
ミネアポリスを拠点に活動するデザインチーム、AESTHETIC APPARATUS(エスセティック・アパラタス)。2000年代初頭にDan IbarraとMichael Byzewskiによって結成されて以来、グラフィックやパッケージなど多岐に渡るコマーシャルデザイン業務の傍ら、数多くのシルクスクリーンアート作品やギグポスターを制作、発表し続ける。
スタイリッシュながらも遊び心に溢れたデザインを得意とし、時にシニカルでブラックなユーモアをも見せる彼らの作品は、“ALMOST ELEGANT(もう少しで、お上品)”と言い表されると言う。ポップでシリアス、アート的でデザイン的。その絶妙なライン上に落とし込まれる作品は、アート/デザインシーンのみならずミュージックシーンにおいても世界的にファンを獲得している。
この度、日本で初となるAESTHETIC APPARATUSの作品展“ALMOST ELEGANT”を、原宿のTHE blank GALLERYにて開催します。日本国内でも人気のあるバンドのギグポスターやアートプリントなど、限定シルクスクリーン作品を多数展示、販売致します。この機会に是非ご高覧下さい。
Gig Poster展示予定バンド
Baby Shambles, The Kills, Fountains of Wayne, Cake, The Decemberists, The Submarines, The Breeders, Ben Kweller, The Detroit Cobras, Against Me!, Mighty Mighty Bosstones, and more!
開催期間:2013年2月8日(金)~2月24日(日)
営業時間:12:00~19:00 木曜日定休
入場無料
会場:THE blank GALLERY
東京都渋谷区神宮前3-21-6 大崎ビル3F
http://www.the-blank-gallery.com
Posted on 2013年2月4日 and filed under EXHIBITIONS.
Posted on 2013年1月13日 and filed under EXHIBITIONS.
Group Exhibition “POSSIBLY TALENTED Vol.3”
@ THE blank GALLERY
ギャラリーからの一方的な召集により集まる、8人のアーティスト。
スタイルやメディアも様々なアーティスト達による、テーマやジャンルもフリーなグループ展。偶然性が高く、予測できない未知の空間において、8つの個性がひしめき合うエキシビション。
ARTISTS:
大河原 健太
岸 野乃香
新宅 睦仁
フナト
Andy Unknown
BAGAKAKA
Kentaro Okawara
Shingo Igarashi
会期:2013年1月19日(土)~2月3日(日)
初日(19日)17時よりオープニングパーティー
THE blank GALLERY
東京都渋谷区神宮前3-21-6 大崎ビル3F
12:00-19:00 木曜定休
http://www.the-blank-gallery.com/
Posted on 2012年12月10日 and filed under Gallery S-S (Self-Service).
THE blank GALLERYに併設のレンタルスペース、Gallery S-S (Self-Service)にて開催の展示です。
(以下、企画展ウェブサイトより)
◆展覧会名◆
CODE shift –beyond the code-
◆展覧会主旨◆
私達は普段の生活において様々な理由から
日常にある現象をある一定の方向(角度)からしか見る事が出来ない。
日常は無意識のうちにそれぞれの経験に即して瞬時に判断される。
この経験に裏打ちされた型のようなものが、[Code]という枠であり
目に見えぬ日常の縛りである。ATM、Yuki Ioroi、Tomomi Hoda、
Sosuke Naito、Hideyuki Shoji、Hiroko Marutaniは、文字を用い、
それぞれの解釈(letter, character, word, calligraphy, line, sign etc…)
と手法でコードブレイクを試みる。
記:Hideyuki SHOJI
本エキシビジョンは、6組のアーティストによる、
「文字」をそれぞれの解釈で、異なる手法でアウトプットしていきます。
半数が参加型の作品ですので、多くの方にご来場頂き、
ご高覧・参加いただけますと幸いでございます。
また、初日はレセプションと、書道家Hiroko MARUTANIによる
ライブ書道を予定しております。
共に参加無料、入退場自由、どなたでもお越しいただけますので、
ご都合の合う方は是非おでかけくださいませ。
どうぞ、よろしくお願い致します。
記:Tomomi HODA
ATM
Hideyuki SHOJI
Hiroko MARUTANI
Sosuke NAITO
Tomomi HODA
Yuki IOROI
テーマに対し6組の作家が、六者六様の解釈、アプローチで作品を形にしていて、非常に興味深い展示となっています。
普段、日常のなかで何気なく使っている「ことば」ですが、その道具や手段としての「実用性」や「必要性」から、日本人特有の「感覚」、人々が持つ「感情」など、様々な角度から捕らえ考察された作品郡で、色々と考えさせられます。作品の形態も、インタラクティブメディアアートから書道、街中どこでも発展可能な参加型の作品など様々です。
会期は12日(水)までで、最終日は16:00までとなります。是非ご参加下さい。
Gallery S-S (THE blank GALLERY)
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-21-6 大崎ビル3F
営業時間 12:00~19:00 (最終日は16時まで)
入場無料
Posted on 2012年12月5日 and filed under EXHIBITIONS.
酒井 猛
佐藤 達木
早川 モトヒロ
Junsuke Yokoyama
Kyoko Kurita
Masako Hirano
micarinko
Ryota
YACHIYO KATSUYAMA
見ず知らずのアーティスト同士が招集され、2週間に渡りグループ展を行う“POSSIBLY TALENTED”。2回目の開催となった今回も様々なスタイルのアーティストが集まり、賑やかな展示となりました。今回、“偶然”同じ空間で展示をする機会を得た9人が、事前の打ち合わせもなく、展示するまで予測不可能という状況のなか九者九様の個性を光らせ、結果一人一人が素晴らしい空間を創り上げてくれました。
第一回目に引き続き今回も好評だった“POSSIBLY TALENTED”は、今後シリーズ化して定期開催していく事を検討中です。今後も面白いアーティストを発見してはTHE blank GALLERYからどんどん発信していきますので、乞うご期待!
Posted on 2012年11月14日 and filed under EXHIBITIONS.
ギャラリーがピックアップする9人のアーティスト。
参加メンバー同士は過去に面識や繋がりはなく、ギャラリーからの一方的な召集により集まる、作品のスタイルやメディアも様々な9人。偶然性が高く、予測できない未知の空間において、9つの個性がひしめき合うグループ展。
ARTISTS:
酒井 猛
佐藤 達木
早川 モトヒロ
Junsuke Yokoyama
Kyoko Kurita
Masako Hirano
micarinko
Ryota
YACHIYO KATSUYAMA
会期:2012年11月17日(土)~12月2日(日)
初日(17日)17時よりオープニングパーティー
THE blank GALLERY
東京都渋谷区神宮前3-21-6 大崎ビル3F
12:00-19:00 木曜定休
http://www.the-blank-gallery.com/
Posted on 2012年11月7日 and filed under Gallery S-S (Self-Service).
THE blank GALLERYに併設のレンタルスペース、Gallery S-S (Self-Service)にて開催の展示です。
KIMURA YASUHIRO 個人展覧会 “超機械。とある男の脳内趣味レーター”
グラフィック作家KIMURA YASUHIROとしての初個展。
日常生活で目に留まる工場の配管や壊れかけの機械の部品。モノを製造するために生み出された無機質な機械や構造物が幾重にも重なり時に予想不能の造形を作り出す。それはまるで感情を持った生物のように、時に荒々しく、時に凛とした印象さえ受ける。
写真加工ソフトを使用し自ら想い描いた精密部品や機械を中心とした2Dデジタル作品展。高解像度グラフィックスによる大判ポスター数点を展示します。 機械の重厚なインパクトや独特な世界観を雰囲気をお楽しみください。
KIMURA YASUHIRO
会期:2012年11月10日(土)~14日(水) 16日(金)まで延長!(最終日は18時まで)
初日(10日)17時よりオープニングパーティー
大判出力されたポスター群は迫力があります。
未来的でサイバーな世界観と、リアルに再現された生身の肉体。複雑で緻密な機械の塊と融合する、思わず触りたくなるような艶かしい素肌。デジタルグラフィック作品でしか表現できない世界観です。美しくも無機質な表情の彼女達が、見る者の想像力を掻き立てます。
機械部分は非常に緻密で、細部のディテールまで複雑に構成されていますが、その小さなパーツの一つ一つからグラフィック上で創作しているとの事。ちなみに3D系のソフトは使用しておらず、手描き→スキャン→フォトショップというプロセスで制作しているそうです。
当初の予定から会期が二日延長され、16日(金)までの開催となります。(木曜は定休、最終日は18時までの展示となりますのでご注意下さい)
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-21-6 大崎ビル3F
12:00~19:00